南京で立ち寄った人気中華レストランで、日本では珍しい料理を堪能しました。
さらにショッピングモールで見つけたUSA製スニーカーの購入体験まで、食と買い物の魅力をお届けします。
- 南京で味わう日本人好みの絶品中華料理おすすめ情報満載
- 鳩や蟹など珍食材のリアルな味レビュー詳細写真有たっぷり
- USA製NB990v6ブラック購入と履き心地体験談
【まだご覧になっていない方へ:これまでの中国帰省記の様子はこちら】
南京の名店で楽しむ絶品中華
南京で夕食に立ち寄ったのは、「狮王府(Shiwangfu)」という中華レストラン。
南京市内に複数店舗を展開する人気店で、内装は照明も落ち着いていて、ちょっと特別な日の食事にも合う華やかな雰囲気です。
電話で予約はしていたのですが、どうやら伝わっていなかったようで、そのまま来店扱いに。それでもスムーズに案内してもらえました。
広々とした店内は高級感があり、席の間隔もゆったりしていて落ち着いて食事ができました。
来店客は地元の方や観光客らしきグループが中心で、服装などからもやや高価格帯に慣れた層が多い印象です。
とはいえ、料理の味つけは日本人にもなじみやすく、量もほどよく無理なく完食できました。
注文はテーブルで店員さんを呼ぶスタイル。
言葉に不安があっても、写真付きのメニューが用意されているので安心です。指差しでも注文できる点は旅行者にとって心強いと感じました。
ビール「百威 Budweiser DRAFT」(15元/約300円)

後味が軽く、食事の味を邪魔しないすっきりした飲み心地で、脂っこい中華料理にもよく合います。
鳩の姿煮「鎮店之宝 鮮活乳鴿」(36元/約720円)

塩味が絶妙に効いていて、やわらかくジューシー。
見た目のインパクトとは裏腹に、クセは控えめで日本人にも食べやすい一品です。
蟹味噌入り特製肉団子「蟹粉狮子头」(168元/約3,360円)

蟹味噌の濃厚なソースがたっぷりかかっていますが、なくてもじゅうぶん美味しい。
中の団子がふわっとやわらかく、味に深みがあります。
羽根つき焼き餃子「王府第一包」(42元/約840円)

外はパリッと香ばしく、中からジューシーな肉汁がじゅわっと広がります。
軽めのビールとも相性抜群です。
白エビの唐揚げ「美极白虾」(78元/約1,560円)

殻ごと食べられるほどサクサクですが、細かい部分が刺さることもあるので注意。
味は間違いなしの一品です。
【ポイント】
「狮王府」は南京に何店舗かある、地元でも人気の中華レストラン。
料理は見た目も味も満足感があり、日本人にも食べやすい味つけでした。
New BalanceでUSA製スニーカーを購入
南京市中心部のショッピングモール「德基広場(Deji Plaza)」にあるNew Balance直営店に立ち寄りました。
ナイキなどの人気ブランドと並ぶ立地にあり、店内は広く明るい雰囲気。
並んでいる商品には、日本であまり見かけない限定モデルや高価格帯のアイテムも多く、全体的に品揃えが豊富でした。

目に留まったのは、「U990BB6」というブラックのスニーカー。
アメリカ製の990v6シリーズの一つで、クラシックな見た目ながら、履き心地は想像以上に快適でした。
試着してみると、これまで履いてきたスニーカーの中でも特にしっくりきました。
足全体をしっかりと包み込むようなホールド感があり、履いていることを忘れるほど軽やか。柔らかさと安定感のバランスも印象的でした。
価格は1980元(約39,600円)と安くはありませんが、それに見合う満足感がありました。
デザインも日常使いしやすく、数年に一度のご褒美として選びたくなるような一足です。
次回は、高速鉄道ビジネスクラスでの移動体験をご紹介予定です。
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